若い世代の「テレビ離れ」が顕著になっています。NHK放送文化研究所が2020年10月に実施した調査によると,平日にテレビを見ると答えた日本人は,16〜19歳で47%(同24%減),20代で51%(同…
モバイルゲームはアプリエコシステムで最も大規模かつ成長の速いカテゴリーで,世界には25億人以上のモバイルゲーマーが存在します。また,ゲーム業界全体の収益の51%はモバイルゲームが占めており,その中で…
2020年,モバイルアプリ業界は消費者の支出額が世界で約15兆7000億円,モバイル広告支出額が約26兆3500億円に達するなど,爆発的に成長しました。市場の成長とともにモバイルアプリの競争は一層激…
「Bloodstained」シリーズや「悪魔城ドラキュラ」シリーズなどを代表作とする,ゲームクリエイターの五十嵐孝司氏。五十嵐氏は1990年に社会に出て以来,長らくゲーム開発に携わっており,ゲームフ…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
「SILENTHILL」シリーズでは本業であるサウンドクリエイターの枠をはみ出してプロデュース業まで手掛けるなど,肩書きに囚われずクリエイティブ活動を展開する山岡晃氏。そんな氏が日頃から思う“クリエ…
前回,予算を32%まで使い切った話をしたので,今回は残りの68%がいかに花と散ったか,ではなく! いかに有効かつクレバーに使われていったかをご説明しましょう。カレー味のなにか さて,ここまででキャラ…
今月はまず,ソニーグループが5月末に開催したIRDAYについて触れたい。ゲーム事業を担当するジム・ライアン氏の説明では,6月にはスタンダードモデル(ディスク付きモデル)の逆ザヤが解消される見通しであ…
ヤバい。カネがない。これは何も僕の小遣いが底を尽きたという話ではない。会社にカネがないのだ。まあ落ち着いて考えてみれば今までカネが十分だという状況もなかったのだから,ある意味でこれは平常運転ともいえ…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
とある街頭インタビューで「コロナで仕事はどう変わったか」というお題目が掲げられていたのですが,それを見て僕はハッとしました。「ウチらー,コロナの前から結構リモートでー,もともとクソみたいな上司の顔色…
「Bloodstained」シリーズや「悪魔城ドラキュラ」シリーズなどを代表作とする,ゲームクリエイターの五十嵐孝司氏。五十嵐氏は1990年に社会に出て以来,長らくゲーム開発に携わっており,ゲームフ…
AppLovinは,モバイルゲームの収益化や新規ユーザーを獲得など,世界中のゲームスタジオおよび開発者を支援してきた経験を有しています。前回の記事では,モバイルゲームにおいてリテンションレートが重要…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
モバイルアプリ業界は,2020年に爆発的に成長し,同年にはユーザーの消費額が1430億ドル,モバイル広告費が2400億ドルに達しました。日々新たなアプリが登場し市場競争が激しさを増したことで,アプリ…
「SILENTHILL」シリーズでは本業であるサウンドクリエイターの枠をはみ出してプロデュース業まで手掛けるなど,肩書きに囚われずクリエイティブ活動を展開する山岡晃氏。そんな氏が日頃から思う“クリエ…
友野祐介氏2009年に株式会社24Frameを設立後,メタルマックスシリーズ,デジモンワールドシリーズなど家庭用ゲームのディレクションを歴任。現在は,メタルマックスシリーズに登場した戦闘犬が主人公とし…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
「Bloodstained」シリーズや「悪魔城ドラキュラ」シリーズなどを代表作とする,ゲームクリエイターの五十嵐孝司氏。五十嵐氏は1990年に社会に出て以来,長らくゲーム開発に携わっており,ゲームフ…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
「Bloodstained」シリーズや「悪魔城ドラキュラ」シリーズなどを代表作とする,ゲームクリエイターの五十嵐孝司氏。五十嵐氏は1990年に社会に出て以来,長らくゲーム開発に携わっており,ゲームフ…
2020年12月3日,「SILENTHILL」や「SIREN」,「GRAVITYDAZE」といったヒット作のディレクションを手がけてきたクリエイターの外山圭一郎氏が,ソニー・インタラクティブエンタテ…
AppLovinには,アプリデベロッパへのクリエイティブのサポートに特化した「SparkLabs(スパークラブズ)」というチームがあります。このチームは,モバイルゲーム業界の発展とともに重要な役割を…
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本連載では,モバイルゲームの成功に欠かせない広告のクリエイティブについて,さまざまな角度から考察していきます。第1回,第2回では,「プレイアブル広告」と「動画広告」において,広告効果を高めるクリエイ…
AppLovinには,ゲームデベロッパへのクリエイティブのサポートに特化した「SparkLabs(スパークラブズ)」というチームがあり,データドリブンで成功につながるモバイルアプリの広告クリエイティ…
2020年,世界的な“事件”となった新型コロナウイルス。その感染拡大を受け,あらゆる経済社会活動が行えなくなり,人々はこれまでの日常におけるいくつもの価値観を改めることを迫られました。一方で,リモー…
前回の記事では,モバイルゲーム広告のエンゲージメントを高めるための方法について,ユーザーの興味を引くポイントを交えながら紹介しました。AppLovinには,ゲームデベロッパへのクリエイティブのサポー…
次世代ゲーム機に関する情報は春先あたりでひと段落したものの,まだまだ公開されている情報は少ない。遅ればせながら技術情報をまとめるとしても不確かな点が多くきちっとした記事を書きにくい。そこで軽い対談を…
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今月は,決算の話題をお話ししたい。大手調査機関の場合,一般的には業界別にフォローしているが,エース経済研究所は,1人で3セクター以上をカバーする特殊なリサーチを行っているため,大手のゲーム会社すべて…
現在,世界人口の3分の1に当たる24億もの人がプレイしているモバイルゲーム。そのゲーム数は年々増加しており,あらゆるマーケティングや広告を通じて,各社がユーザー獲得にしのぎを削っています。そしてユー…
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今月は,PlayStation5のスペックについてお話しする予定だったが,変更して3月20日に発売された「あつまれ どうぶつの森」の人気過熱とNintendoSwitchの品薄について触れたい。以前…
こちらの記事にもあるように,モバイルゲームはすでにゲーム市場の半分近くを占めるまでに成長しました。 NewZooの調査によれば,2018年の時点でモバイルゲームが家庭用ゲームやPCゲームよりも遊ばれ…
Microsoftの次世代ゲーム機,XboxSereisXの外観が発表された。注目されるのは平たい箱型の形状を捨てたことだ。まだ大まかな形しか公開されていない段階ではあり,なにかを語るには早すぎるの…
前回は,ハイパーカジュアルゲームの人気について紹介しました。今回は,そのハイパーカジュアルゲームでゲームパブリッシャが収益化を図る方法を紹介します。 ご存じの通り,モバイルゲームの主な収益化には「ア…
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最近「ハイパーカジュアルゲーム」というゲームジャンルを耳にする機会が増えていませんか? 今,グローバルではハイパーカジュアルゲームの人気拡大が顕著です。と同時に,「ハードコアゲーム」の人気もひそかに…
魅力的で巨大な市場でありながらも,独特の仕組みもあって,海外企業にとっては進出が難しく感じられる中国のモバイルゲーム市場。 第1回のコラムでは,中国モバイルゲーム市場の現況とユーザーの特徴についてご…
Yahoo!ファイナンスより 今月は,E3について触れざるを得ないだろう。E3での各社の発表はユーザーやゲーム系メディアの批評はともかく,資本市場での評価はあまり良くなかったという印象を受ける。とくに…
今月は,スマートフォン用ゲームアプリの動向に触れてみたい。 前回も指摘したが,10-12月のゲームアプリ売上高は7-9月と比較して減少した企業が多い。要因はイベントのタイミング,休みの並び,大型アッ…
今月は2018年3月期第3四半期決算に見る大手ゲーム会社の動向について触れたい。 まずは,スクウェア・エニックスHDである。2018年3月期第3四半期(累計)は,前年同期比1%減収の1880億円,同…
AppLovin日本法人代表の林宣多氏が,スマホゲームのゲームコミュニティについて,デベロッパやマーケターが活用できるツールやヒントと,ゲームコミュニティが収益化にもたらす影響について解説する。 スマ…
CES2018に合わせて発表された新世代のVRヘッドセット「VivePro」だが(関連記事),ここでは公式サイトの情報などからこのVRヘッドセットの素性を探ってみたい。■ViveProの仕様画面:3…
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AppLovin日本法人代表取締役の林宜多氏がAppleのAR(拡張現実)プラットフォーム「ARKit」を紹介する。 Appleは今年6月のWWDC(WorldwideDevelopersConfer…
ソニー・インタラクティブエンタテインメントがViveのようなトラッキングシステムの特許を出していることが明らかになり話題となっている。 米国特許公開US2017/0039959A1「SYSTEMAN…
お久しぶりの島国大和です。最近のゲームシーンは,PlayStation 4が絶好調,Oculus VRの「Rift」もついに発売され,PlayStation VRへの期待も大と,なかなか熱いですが,何か足りないんですよ。そう,“国産”! 国産のすごいゲームが見たい! というわけで,今回は国産ゲームに見られるこだわりについてのお話です。
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