開発
「開発」タグの記事では,ゲーム開発のうちプログラム関係に携わる人に向けた情報を中心にまとめています。最新アルゴリズム,システム設計,コーディング,デバッグなどに関する話題,開発者イベントでの最新情報などをお届けします。

「24Frameの邪道経営哲学」第12回:リリース初日の売り上げが1本だった時の哲学
これはたとえ話ではない紛れもない事実です 最初に予め申し上げておきますが,本稿タイトルにある「リリース初日の売り上げが一本だった」というのはごく最近起こった紛れもない事実・実話であり,例え話ではありま…
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【ACADEMY】ジェンダーに配慮したキャラクターカスタマイズツールの設計方法
Devcomでは,フリーランスのナラティブデザイナーであるArdenOsthof氏が,ジェンダーを包括した設計のヒントを開発者に紹介した 先月のDevcomで,シニアナラティブデザイナーのArdenO…
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Unity,波紋を呼んだ「ランタイム料金」の修正案を明らかに。支払い対象外となる条件が広がり,基準の金額も自己申告になる
米国時間2023年9月22日,Unity Technologiesは,ゲーム開発者から強烈な反発を受けていた,インストールごとに料金を徴収する新料金プランについての修正案を公表した。ランタイム料金の支払い対象外となる条件が拡大し,算定基準となる金額も自己申告になるという。
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Unity,物議を醸したRuntime Feeについて謝罪し,ポリシーの変更を約束
ゲームエンジン提供会社は「数日中にアップデートを共有する」としている Unityは,ゲームがインストールされるたびに開発者に課金するという新たなポリシーを変更することを約束した。しかし,この変更の詳細…
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Unity,開発者からの反発を受けて新料金プランを明らかに
ゲームエンジン提供会社は,体験版やチャリティーバンドルは対象外であり,インストール料金を請求される開発者は全体の10%に過ぎないと見積もっている概要Unityによると,別のデバイスにゲームをインストー…
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![[CEDEC 2023]コーエーテクモ襟川陽一氏へのインタビュー。創業からおよそ半世紀を経て,世界一になる設計図が見えてきた](/article/2309/23090501/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]コーエーテクモ襟川陽一氏へのインタビュー。創業からおよそ半世紀を経て,世界一になる設計図が見えてきた
CEDEC 2023で,コーエーテクモホールディングス代表取締役社長の襟川陽一氏が基調講演を行った。その模様は別途レポートしているが,本稿ではその講演直後に行った単独インタビューの模様をお届けする。創業から半世紀を経て,襟川氏には世界一のゲーム会社になる設計図が見えてきたようだ。
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![[CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ](/article/2309/23090401/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ
「CEDEC 2023」で,「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」と題された講演が行われた。ソフトウェアのテストといえば,完成後に行うものというイメージがあるが,作る前に一歩立ち止まり,必要なテストについての打ち合わせをすれば,コストや手間を削減できるという。
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![[CEDEC 2023]AIが「感情を読み取る」ことは可能なのか。自然言語処理と音声解析によるアプローチが解説されたCygamesのセッション](/article/2309/23090201/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]AIが「感情を読み取る」ことは可能なのか。自然言語処理と音声解析によるアプローチが解説されたCygamesのセッション
ゲーム開発者会議のCEDEC 2023で,Cygamesの立福 寛氏が,AIによる感情分析への手法を紹介するセッションを行った。人間であっても簡単ではない感情の読み取りを,自然言語処理と音声解析のアプローチによって行った模様が解説されている。
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![[CEDEC 2023]没入感を高める4つのアプローチ。“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”レポート](/article/2309/23090103/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]没入感を高める4つのアプローチ。“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”レポート
2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,MyDearestの末岡 青氏,黒滝智生氏,初鹿デニック氏,大川大輝氏,池田博幸氏らによる講演,“圧倒的な没入体験を目指して。VRアドベンチャー「ディスクロニア: CA」の体験設計”が行われた。
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![[CEDEC 2023]プロのゲーム開発者への架け橋になりたい。開発会社がWebメディアを立ち上げた理由](/article/2308/23083103/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]プロのゲーム開発者への架け橋になりたい。開発会社がWebメディアを立ち上げた理由
2023年8月25日,CEDEC 2023にて「“ゲーム制作の趣味化”により業界課題へ挑む 〜ゲームメーカーズが生まれた理由〜」と題したセッションが行われた。ヒストリアがWebメディア「ゲームメーカーズ」を立ち上げた理由やその意義,今後,業界が向き合う課題へのアプローチが語られた。
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![[CEDEC 2023]VR開発についてのあらゆる話題を議論。「VRプロダクト開発ラウンドテーブル2023」レポート](/article/2308/23083101/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]VR開発についてのあらゆる話題を議論。「VRプロダクト開発ラウンドテーブル2023」レポート
2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,フレームシンセシスの古林克臣氏,MyDearestの中地功貴氏,ワイルドマンの渡部晴人氏によるセッション「VRプロダクト開発ラウンドテーブル2023」が行われた。
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![[CEDEC 2023]バンダイナムコスタジオのコンポーザーが,ゲームを音楽的に演出するインタラクティブミュージックを作曲面から解説](/article/2308/23083003/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]バンダイナムコスタジオのコンポーザーが,ゲームを音楽的に演出するインタラクティブミュージックを作曲面から解説
8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「聴いて分かる!インタラクティブミュージック作曲の舞台裏!!」が行われた。バンダイナムコスタジオ 制作部サウンドユニットの北谷光浩氏が登壇し,インタラクティブミュージックの作曲面に関する解説を行った。
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![[CEDEC 2023]ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのようなものなのか。「タクティクスオウガ リボーン」のAI実装事例を紹介](/article/2308/23083002/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのようなものなのか。「タクティクスオウガ リボーン」のAI実装事例を紹介
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」では「『タクティクスオウガ リボーン』のAI実装事例」と題した講演が行われた。同作では地形に高低差があったり,様々な能力を持つユニットたちが他のユニットを守るべき状況が発生したりと,判断すべき項目が多岐にわたる。柔軟な動きをさせるため,AIはどのような計算を行っているのだろうか?
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![[CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート](/article/2308/23083001/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート
ゲームの開発現場における,QA(Quality Assurance。品質保証)事業やテスト自動化をテーマにしたCEDEC 2023のセッション「QA事業立ち上げ直後の組織で約3年テスト自動化推進に取り組んだこと」のレポートをお届けしよう。およそ3年のQA事業の実例をとおし,テスト自動化の知見が語られた。
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![[CEDEC 2023]「全国に拡大中! ゲームによる地方創生の最新事例とゲーム開発者ができること」聴講レポート。大切なのは知ることと広げること](/article/2308/23082903/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]「全国に拡大中! ゲームによる地方創生の最新事例とゲーム開発者ができること」聴講レポート。大切なのは知ることと広げること
2023年8月24日,「CEDEC 2023」にて「全国に拡大中! ゲームによる地方創生最新事例とゲーム開発者ができること」と題したセッションが行われた。少子高齢化によって苦境に立たされる地方自治体などに対し,ゲーム開発者ができることについて,その基礎知識や最新事例が紹介,解説された。
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![[CEDEC 2023]メタスコア85点を獲得した国産インディーゲームは,いかにして作られたのか。セッション「『メグとばけもの』のつくりかた - 心を揺さぶるゲームの技術」をレポート](/article/2308/23082609/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]メタスコア85点を獲得した国産インディーゲームは,いかにして作られたのか。セッション「『メグとばけもの』のつくりかた - 心を揺さぶるゲームの技術」をレポート
8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「『メグとばけもの』のつくりかた - 心を揺さぶるゲームの技術」が行われた。企画の成り立ちから完成に至るまでの過程が細かく語られた,本セッションの模様をレポートする。
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![[CEDEC 2023]未経験ゼロからのスタート。「Hi-Fi RUSH」というリズムアクションゲームができるまで](/article/2308/23082608/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]未経験ゼロからのスタート。「Hi-Fi RUSH」というリズムアクションゲームができるまで
CEDEC 2023の最終日(2023年8月25日),「『Hi-Fi RUSH』:チャイでもわかる『リズムアクション』ができるまで」と題したセッションが行われた。未経験のジャンルだった「リズムアクション」の開発にあたり,コンセプトのアイデアからゲームとして確立させるまでの経緯などが明かされた。
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![[CEDEC2023]「BLUE PROTOCOLのAI実装 〜企画意図をふるまいに反映させるために行ったこと〜」聴講レポート。エネミーの行動を決めるAI,その舞台裏が明かされた](/article/2308/23082606/TN/001.jpg)
[CEDEC2023]「BLUE PROTOCOLのAI実装 〜企画意図をふるまいに反映させるために行ったこと〜」聴講レポート。エネミーの行動を決めるAI,その舞台裏が明かされた
「CEDEC2023」の最終日となる2023年8月25日に,「BLUE PROTOCOLのAI実装 〜企画意図をふるまいに反映させるために行ったこと〜」と題した講演が行われた。佐竹敏久氏が同作におけるエネミーAIの実装について説明するもので,ゲーム内AIのふるまいについて,その舞台裏を知る興味深い機会となった。
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![[CEDEC 2023]PS VR2やDualSense Edgeの利用実態など,興味深いデータが明かされた「PlayStation 5 開発の振り返り」レポート](/article/2308/23082605/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]PS VR2やDualSense Edgeの利用実態など,興味深いデータが明かされた「PlayStation 5 開発の振り返り」レポート
講演「PlayStation 5 開発の振り返り」が「CEDEC 2023」最終日となる2023年8月25日に行われた。PS VR2やDualSense Edgeの利用データを元にこれら周辺機器の使われ方を解説。また「Access コントローラー」などアクセシビリティ向上への取り組みについても語られた。
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![[CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート](/article/2308/23082604/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート
2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,スクウェア・エニックスの佐藤逸人氏と,?田英治氏による講演「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」が行われた。この講演はその名のとおり,自宅でモーションキャプチャを行う方法を,実例を交えて紹介するものとなっている。
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![[CEDEC 2023]シブサワ・コウの目標は「もっともっと面白いゲームを作りたい」。クリエイターに「野望を抱け」とエールを送った基調講演](/article/2308/23082603/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]シブサワ・コウの目標は「もっともっと面白いゲームを作りたい」。クリエイターに「野望を抱け」とエールを送った基調講演
CEDEC 2023の最終日にあたる2023年8月25日,コーエーテクモホールディングス代表取締役社長の襟川陽一氏による基調講演が行われた。襟川氏のゲーム開発や経営にかける思い,将来への展望,そしてクリエイターへのメッセージが語られた講演の模様をレポートしよう。
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![[CEDEC 2023]「FINAL FANTASY XVI」の本格アクションバトルを幅広い層に楽しんでもらうための設計とは](/article/2308/23082602/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]「FINAL FANTASY XVI」の本格アクションバトルを幅広い層に楽しんでもらうための設計とは
2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「FINAL FANTASY XVI 〜オールレンジのプレイヤーに向けたコンバットデザイン〜」が行われた。FF16のアクションをすべての層のプレイヤーに届けるために施された工夫の数々が紹介されたので,その内容をレポートする。
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![[CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート](/article/2308/23082512/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]必要なのは明確な共通認識とそれを実現する環境作り。「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」聴講レポート
8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」において「Z世代に刺さる可愛さと使いやすさを両立したプリントシール機のゲームデザイン制作」と題したセッションが行われ,プリントシール機が持つ独特のゲームデザインに関するフリューならではの事例が紹介された。
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![[CEDEC 2023]“リガー”は開発の屋台骨も支える。「FINAL FANTASY XVI事例で知るキャラクターリグの仕事」レポート](/article/2308/23082511/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]“リガー”は開発の屋台骨も支える。「FINAL FANTASY XVI事例で知るキャラクターリグの仕事」レポート
2023年8月24日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,スクウェア・エニックスの東川聡仁氏,川崎広貴氏による講演「FINAL FANTASY XVI事例で知るキャラクターリグの仕事 そのイロハと魅力」が行われた。FF16の開発における“リガー”の存在とは。
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![[CEDEC 2023]ポケモン世界をリアルにするため,音響の力も追及する。「ポケモンの せかいを かけめぐる おと! おんきょうデザインで ひろがる ぼうけんの すがた!」レポート](/article/2308/23082508/TN/001.jpg)
[CEDEC 2023]ポケモン世界をリアルにするため,音響の力も追及する。「ポケモンの せかいを かけめぐる おと! おんきょうデザインで ひろがる ぼうけんの すがた!」レポート
講演「ポケモンの せかいを かけめぐる おと! おんきょうデザインで ひろがる ぼうけんの すがた!」が,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2023」の2日目である2023年8月24日に行われた。ポケモン世界の特殊な事情を反映させた「環境鳴き声」や,シリーズにおける環境音の歴史など,プレイヤーの没入度を高める音の工夫について語られた。
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