開発

 「開発」タグの記事では,ゲーム開発のうちプログラム関係に携わる人に向けた情報を中心にまとめています。最新アルゴリズム,システム設計,コーディング,デバッグなどに関する話題,開発者イベントでの最新情報などをお届けします。

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世界各地に拠点を置く,縁の下の力持ちに。開発会社Virtuosに聞く,移植タイトル開発と今後の展望[TGS2024]

世界各地に拠点を置く,縁の下の力持ちに。開発会社Virtuosに聞く,移植タイトル開発と今後の展望[TGS2024]

 東京ゲームショウ2024で,ゲーム開発会社Virtuosのフィリップ・アングレー氏と中川 亮氏にインタビューする機会を得た。Virtuosが得意とする移植タイトルの開発作業や,2023年に開設した日本スタジオなどについて語ってもらったので,読み進めてほしい。

【ACADEMY】より安全な遊び場を作るための6つの方法

【ACADEMY】より安全な遊び場を作るための6つの方法

RovioのチーフサステナビリティオフィサーであるHeiniKaihu氏は,ゲームにおけるいじめやハラスメントと闘うための基本を語る画像クレジット:Adobe 誰もが差別やハラスメント,いじめを恐れる…

【ACADEMY】プレイヤーをよりよく理解する方法を見つける

【ACADEMY】プレイヤーをよりよく理解する方法を見つける

MetacoreGamesのTimShepherd氏が,プレイヤーのモチベーションをよりよく理解し,ターゲットオーディエンスに真に語りかけるゲームを作る方法を説明する あなたは自分が好きなゲームを知っ…

原田勝弘氏が鉄拳シリーズを通して,格闘ゲームの歴史と未来を語った基調講演をレポート[CEDEC 2024]

原田勝弘氏が鉄拳シリーズを通して,格闘ゲームの歴史と未来を語った基調講演をレポート[CEDEC 2024]

 2024年8月21日から開催されたゲーム開発者会議「CEDEC 2024」で,「鉄拳」シリーズを手がけるバンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏による基調講演「鉄拳シリーズを通してみた格闘ゲームの変遷とその未来」が行われた。その模様をレポートしよう。

三宅陽一郎氏らによる書籍「スクウェア・エニックスのAI」,7月30日に発売。「日本で最もわかりやすいゲームAIの本」を目指す

三宅陽一郎氏らによる書籍「スクウェア・エニックスのAI」,7月30日に発売。「日本で最もわかりやすいゲームAIの本」を目指す

 ボーンデジタルは,書籍「スクウェア・エニックスのAI」を7月30日に発売する。価格は5500円(税込)。本書は,三宅陽一郎氏をはじめとした,スクウェア・エニックスでAI開発に携わるスタッフたちによって執筆されている。

【ACADEMY】「キャンディークラッシュ」のステージ制作をスピードアップするために,KingはAIをどう使っているか

【ACADEMY】「キャンディークラッシュ」のステージ制作をスピードアップするために,KingはAIをどう使っているか

同社は,プレイテスト用BOTを導入し,ステージの反復を50%高速化した Kingにとって,ゲーム開発の改善とスピードアップにおいて,AIがもたらす新たなチャンスは,まったく新しいものではない。 「キャ…

【ACADEMY】ゲーム開発における役者の支援方法

【ACADEMY】ゲーム開発における役者の支援方法

役者のパネルディスカッションでは,ゲーム開発のあらゆるステップに参加することの重要性と,業界に望む改善について話し合われた 先日開催されたBAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)のゲームメンタルヘル…

日本市場向け「nowStudio」のローンチ記者発表会をレポート。デペロッパがゲームやアプリをクラウド,PC,LINEに提供可能なサービス

日本市場向け「nowStudio」のローンチ記者発表会をレポート。デペロッパがゲームやアプリをクラウド,PC,LINEに提供可能なサービス

 now.ggは本日(2024年7月24日),日本市場向け「nowStudio」のローンチ記者発表会を東京都内で開催した。nowStudioは,デベロッパ自身がモバイルゲームやAIアプリをクラウド,PC,LINEに公開できるサービスだ。

スクウェア・エニックスのゲーム開発研修の実態。新入社員の作ったゲームを,社長と著名クリエイター陣が直々に,忖度なく講評する場にお邪魔してきた

スクウェア・エニックスのゲーム開発研修の実態。新入社員の作ったゲームを,社長と著名クリエイター陣が直々に,忖度なく講評する場にお邪魔してきた

 新たに企業へ入社した社員に行う,新入社員研修。ゲーム業界でもさまざまな形で行われていると思うが,今回はスクウェア・エニックスの開発者向け研修を見せてもらった。そこでは,代表取締役社長の桐生隆司氏を筆頭に,偉い人達が集まり,著名クリエイター陣が直々に,新入社員が作ったゲームを講評していた。

【ACADEMY】開発者が素早く失敗すべき理由とその方法

【ACADEMY】開発者が素早く失敗すべき理由とその方法

業界のプロたちが,潔く失敗すること,より速く反復すること,そして次のアイデアのためにプロジェクトを放棄すべきタイミングについて,ヒントを共有する画像クレジット(左から右へ):AntWorkshopのT…

【ACADEMY】優れたチュートリアルの作り方

【ACADEMY】優れたチュートリアルの作り方

経験豊富な4人の開発者が教訓を共有し,ゲームの楽しい導入とは何かを議論する 誰にでもお気に入りのビデオゲームのチュートリアルがある。それは,文字通り赤ん坊のように扱われ,成長の段階ごとに新しい仕組みを…

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