ESA,E3 2022の対面式開催を中止
COVID-19による健康被害が続いているために中止,バーチャルイベント開催の有無は不明
Entertainment Software Association(ESA)がIGNの取材に対し,2022年のE3開催を中止したことを明らかにした。
COVID-19を取り巻く継続的な健康リスクと,出展者と参加者の安全性に影響を及ぼす可能性があることから,ESAは2022年にE3の対面開催を中止すると同誌に伝えた。
「我々はE3の未来に大きな期待を寄せており,近々詳細を発表することを楽しみにしています」とコメントが発表されている。
なおESAは,代わりにデジタルイベントを行うかどうかについては言及していない。
今年の中止発表は,2020年と2021年のそれよりも少し早かった。ESAは同年3月,COVID-19がパンデミック宣言されたのと同時に,E3 2020をキャンセルしている。その翌月には,バーチャルコンポーネントの開催も見送られた。
E3 2021は同年2月に対面式が廃止されたが,その発表と同時にバーチャルイベントとして運営することが発表されていた。
Entertainment Software Association(ESA)がIGNの取材に対し,2022年のE3開催を中止したことを明らかにした。
COVID-19を取り巻く継続的な健康リスクと,出展者と参加者の安全性に影響を及ぼす可能性があることから,ESAは2022年にE3の対面開催を中止すると同誌に伝えた。
「我々はE3の未来に大きな期待を寄せており,近々詳細を発表することを楽しみにしています」とコメントが発表されている。
なおESAは,代わりにデジタルイベントを行うかどうかについては言及していない。
今年の中止発表は,2020年と2021年のそれよりも少し早かった。ESAは同年3月,COVID-19がパンデミック宣言されたのと同時に,E3 2020をキャンセルしている。その翌月には,バーチャルコンポーネントの開催も見送られた。
E3 2021は同年2月に対面式が廃止されたが,その発表と同時にバーチャルイベントとして運営することが発表されていた。
※本記事はGamesIndustry.bizとのライセンス契約のもとで翻訳されています(元記事はこちら)