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ゲーム開発者会議「CEDEC 2025」,受講登録受付を開始。約5分の短いセッションが展開される「CEDEC Lightning 2025」の講演者情報も公開へ

ゲーム開発者会議「CEDEC 2025」,受講登録受付を開始。約5分の短いセッションが展開される「CEDEC Lightning 2025」の講演者情報も公開へ

 コンピュータエンターテインメント協会は本日,ゲーム開発者会議「CEDEC 2025」の受講登録受付を開始した。受講パスは,レギュラーパスやデイリーパスなどの既存の5種類に加え,新たにPERACONへの応募とZOOM参加が可能となる「PERACONパス」が用意されている。また,「CEDEC Lightning 2025」の講演者情報も公開された。

「知的財産推進計画2025」決定。ゲーム市場を中核に海外市場規模を拡大。生成AIは透明性の確保を行い,活用を促進

「知的財産推進計画2025」決定。ゲーム市場を中核に海外市場規模を拡大。生成AIは透明性の確保を行い,活用を促進

 日本政府は本日(2025年6月3日),「知的財産推進計画2025」を決定し,資料を公開した。コンテンツ産業の海外展開やAI関連の動向,メタバースなどにおけるクリエイター支援の環境整備などを盛り込んでいる。ゲーム市場が,コンテンツ市場の海外展開をけん引する分野として期待されている。

「KONAMI eスポーツ学院」とデジタルハーツが産学連携。デバッグ体験や特別講義などの出張授業を提供

「KONAMI eスポーツ学院」とデジタルハーツが産学連携。デバッグ体験や特別講義などの出張授業を提供

 デジタルハーツは本日(2025年6月2日),コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と産学連携で提携したと発表した。eスポーツの発展と次世代ゲーム人材の育成を目指し,デジタルハーツが持つデバッグのノウハウなどをいかした,体験授業や出張授業などが提供される予定だ。

「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る ゲームアートディレクションとビジュアルアイデンティティ」ウェビナーレポート

「日本と西洋のゲームデザインの違いを探る ゲームアートディレクションとビジュアルアイデンティティ」ウェビナーレポート

 年々急速にグローバル化が進むゲーム業界では,大企業が作るAAAタイトルに関わる開発者はもちろん,インディーゲームのクリエイターにとっても,文化的背景がゲームのビジュアルデザインにどう影響するかを理解…

生成AIは制作ツールからゲームそのものへ。「ゲーム制作における生成AI活用の現状」ウェビナーレポート

生成AIは制作ツールからゲームそのものへ。「ゲーム制作における生成AI活用の現状」ウェビナーレポート

 生成AIの進化が加速する中,ゲーム制作の現場でもその存在感が確実に増しているという。デジタルコンテンツ協会主催のセミナー「ゲーム制作における生成AI活用の現状」で,スクウェア・エニックス・三宅陽一郎氏とAI Frog Interactive・新 清士氏が,ゲーム分野における生成AI技術の最新トレンドを紹介した。

ソニー,2024年度業績発表。「ゲーム&ネットワークサービス」分野の売上高は4兆6700億円,営業利益は4148億円と増収増益

ソニー,2024年度業績発表。「ゲーム&ネットワークサービス」分野の売上高は4兆6700億円,営業利益は4148億円と増収増益

 ソニーは本日(2025年5月14日),2024年度の決算短信および業績説明会資料を公開した。決算資料のうち「ゲーム&ネットワークサービス」分野では,売上高4兆6700億円(前年度比9%増),営業利益は4148億円(同43%増)となった。

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