東京藝術大学は2025年7月7日,大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として,2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。カリキュラムは少人数のゼミ形式で行い,教員には「アイドルマスター」などを手がけた小山順一朗教授をはじめ,7名の就任が予定されている。
年々急速にグローバル化が進むゲーム業界では,大企業が作るAAAタイトルに関わる開発者はもちろん,インディーゲームのクリエイターにとっても,文化的背景がゲームのビジュアルデザインにどう影響するかを理解…
VGHFは本日,ビデオゲームの歴史に関する研究資料のデジタルアーカイブのアーリーアクセスを開始した。閲覧可能な3万点以上のコレクションには,未公開のゲーム開発資料や,象徴的なゲームのアートワーク,プレスキット,プロモーション資料,1500冊を超える絶版ビデオゲーム雑誌が含まれている。