任天堂,第2四半期の決算で増収増益を報告。販売本数1950万本を達成した「ティアキン」や,映画の影響を受けた「マリオ」関連タイトルが好調

 任天堂は,第2四半期の決算短信を公開し,4月〜9月の連結業績は増収増益だと報告した。ハード・ソフトともに好調なNintendo Switch,マリオ映画関連の売上,円安が増収の理由として挙げられ,中でも新作ソフト「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は1950万本を記録したという。