CEDEC+KYUSHU,堀井雄二氏による基調講演決定

 2018年10月24日,CEDEC+KYUSHU 2018事務局は,「CEDEC+KYUSHU 2018」の基調講演に堀井雄二氏が登壇することを発表した。堀井氏は,いわずと知れた「ドラゴンクエスト」の生みの親として知らており,日本のコンシューマゲームでのRPGの礎を築き成長させてきた人物だ。詳細は不明だが,基調講演はレベルファイブ日野晃博氏をモデレーターとしたトークセッションとなる模様だ。
 
 CEDEC+KYUSHU 2018は,日本最大のゲーム開発者会議CEDECの地方開催版として企画されたもので,12月1日に九州産業大学で開催予定となっている。チケットの早期割引は11月2日までなので,参加予定の人はお忘れなく。

CEDEC+KYUSHU公式サイト



「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親
堀井雄二氏による基調講演決定!
CEDEC+ KYUSHU 2018早期購入割引締め切り迫る! 11月2日まで!

■開催日時: 2018年12月1日(土) ■開催場所:九州産業大学 1号館(福岡県福岡市)

2018年12月1日(土)に福岡市の九州産業大学 1号館にて、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンスとして「CEDEC+KYUSHU 2018」(主催: CEDEC+KYUSHU 2018実行委員会、共催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)を開催いたします。

基調講演として、世界的ゲームデザイナー・堀井雄二氏の登壇が決定!

基調講演として、 「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナー・堀井雄二氏の登壇が決定いたしました。
常にゲーム業界の第一線で活躍されており、家庭用ゲーム機にRPGというジャンルを定着させた第一人者としても知られています。

【プロフィール】
堀井雄二
ゲームデザイナー
1954年生まれ。淡路島出身。早稲田大学第一文学部を卒業後、雑誌、新聞などのフリーライターを経て、 1981年エニックス主催の「ゲームプログラミングコンテスト」入賞。ゲームデザイナーへの道を歩みはじめる。
主な作品:「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ポートピア連続殺人事件」、「オホーツクに消ゆ」、「いただきストリート」シリーズなど。

【モデレーター/日野晃博】
【プロフィール】
株式会社レベルファイブ
代表取締役社長/CEO
子供たちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、 1998年10月にレベルファイブを設立。
「妖怪ウォッチ」や「イナズマイレブン」、「レイトン」などの各シリーズで、企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。

※セッションの詳細は後日ご案内いたします。


まもなく早期購入割引締切迫る! 【11月2日(金) 23:59まで】

参加対象は、コンピュータエンターテインメント開発に関わる技術者やクリエイター、学生など。技術セッションを中心に全40セッションを予定しています。受講をご希望される方は是非お早めにお申し込みください!

チケット名 対象 通常 前売価格 団体割引 早期割引 早期団体割引
受講チケット 一般 5,000円 4,000円 3,500円 3,500円 3,000円
学生 2,500円 1,500円 なし 1,000円 800円

※団体価格については10名以上のお申し込みで適用となります。 ※価格は税込みです。 ※11月30日(金) 23:59までは前売価格となります。
受講受付詳細 http://cedec-kyushu.jp/2018/entry.html