スクウェア・エニックスが,リメイク版制作のためにForever Entertainmentと契約を締結
Forever Entertainmentはリメイク版で得られる収益の半分以上を受け取る
スクウェア・エニックスは,同社のタイトルをリメイクする契約を,Forever Entertainmentと締結した。
Forever Entertainmentは本日,ポーランド語で掲載されたニュース記事の内容が事実であることをGamesIndustry.bizに対して認め,「契約の目的は,日本のスクウェア・エニックスが保有するIPのリメイク版を複数制作してリリースすること」だと述べた。
リメイクタイトルではグラフィックスのアップデートが行われるが,オリジナル版のプレイを継承するものになるという。
契約条件に基づきForever Entertainmentは,各プラットフォーム向けに販売されたリメイク版の収益のうち,50%以上を受け取る。
Forever Entertainmentは,以前にもこうした契約を結んでおり,昨年はセガ向けに「パンツァードラグーン:リメイク」を制作し,また2018年にはスクウェア・エニックスと提携して,「Fear Effect Sedna」の開発を行っている。
スクウェア・エニックスは,同社のタイトルをリメイクする契約を,Forever Entertainmentと締結した。
Forever Entertainmentは本日,ポーランド語で掲載されたニュース記事の内容が事実であることをGamesIndustry.bizに対して認め,「契約の目的は,日本のスクウェア・エニックスが保有するIPのリメイク版を複数制作してリリースすること」だと述べた。
リメイクタイトルではグラフィックスのアップデートが行われるが,オリジナル版のプレイを継承するものになるという。
契約条件に基づきForever Entertainmentは,各プラットフォーム向けに販売されたリメイク版の収益のうち,50%以上を受け取る。
Forever Entertainmentは,以前にもこうした契約を結んでおり,昨年はセガ向けに「パンツァードラグーン:リメイク」を制作し,また2018年にはスクウェア・エニックスと提携して,「Fear Effect Sedna」の開発を行っている。
※本記事はGamesIndustry.bizとのライセンス契約のもとで翻訳されています(元記事はこちら)