東京おもちゃショー2018開催,教材用ロボットなど最新玩具が一堂に

 2018年6月7日から10日まで東京ビッグサイトで「東京おもちゃショー2018」が開催されている。日本および世界中から最新のおもちゃが集まる展示会である。いわゆるビデオゲームの出展はほとんどないが,アナログゲームや趣味の小物あたりが充実したイベントだ。
 全体的に見て,一時話題になったVRなどはほぼ姿を消し,AR系はいくつか見られるという程度か。2020年の小学校でのプログラム必修化をにらんでか,主にロボットを使ったプログラミング教材的なものがいくつか見られた。量は多くないがトレンドは少しずつ変わりつつあるのかもしれない。

 ということで「ゲーム関係ないだろ」「おもちゃも関係ないだろ」というような話題もいくつかあるが,広くエンターテイメントの動向ということで軽く気になった展示を紹介してみたい。

●カードでピピッとはじめてのプログラミングカー(学研ステイフル)
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 学研ということもあり,はっきりとプログラミング学習を意識した玩具である。ロボットカーを使ってプログラミング学習を学ぶ。
 基本的にはプログラムの命令をカード化し,1ステップずつコマンドをクルマにかざすことで記録させていく。付属するマップは,課題用で,「ケーキやによっておうちにかえる」のような出題に使われる。
 コマンドは10種類で,前進,後退,右90度,左90度,停止,ヘッドライト点灯,ハザード点灯,クラクション,ゴール演出,ループがある。プログラミング要素としては,順次処理とループ処理を学習できる。


 ちょっとややこしいのは,プログラムを行うカード自体と,クルマに記憶させるタグが別になっていることだ。非接触で情報を伝達できるタグはコマンドごとに1つずつしか付属しないが,カードは全部で60枚付属し,長いプログラムも構築できる。組んだプログラムを見ながら,カードと同じタグを使って記憶させていく流れになる。また,登録時に「はんぶんボタン」を使うことで半歩前進や45度回転などを指定できるが,カードとしては用意されていない。
 Amazon価格で4727円という低価格さはいいのだが,もう少し機能がほしかった感じだ。

●alillo(アーテック)
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 こちらはアーテックのプログラミングトイalillo。6種類の方法で走行型ロボットを制御できるのが特徴だ。写真のように,パネルを並べて下に描かれたコマンドに従った動きをさせるというのは非常に直感的だ。動き自体はかなり制限が出るものの,分かりやすさでは学研のもの以上だろう。そのほか,本体のボタンを使ったプログラミングもできる。スマホと連動させるとさらにできることは広がり,スマホ画面をコントローラにして直接動かしたり,音声で制御したり,指で走行コースを描いてトレースさせるようなこともできる。さらにはScratch風のインタフェースでビジュアルプログラミングも可能だ。基本セットが1万9880円(Amazon価格)と,おもちゃとしては高価だが,機能を考えると妥当なところか。

●Mabot/Rebot(Shezen Bell Creative Science)
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 Mabotはボール型のユニットとジョイントをつないで組み立てるDIY型のロボットだ。動力やアクチュエータ,センサーなどをつないで思い思いに組み上げていき,Scratch風のインタフェースでビジュアルプログラミングができる。Plug & Playがウリになっていて,なにも考えずに付け外しして組み立て,そのまま動かすことが可能になっている。

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 球体をベースにしたデザインも悪くないが,LEGO互換のジョイントが付いているので,LEGOのパーツを使ったデコレーションやさらなる拡張も可能だ。米Amazon価格ではデラックスキットで549ドル(約6万円)なのだが,日本のAmazonだと10万円を超えるものしか出展されていない。Kickstarterで成功したプロジェクトだが,日本への売り込みは成功するのだろうか。

 Rebotは,鉄骨風(?)のフレームを組み立て,モーターやアクチュエーターを使ったロボット製作キットで,歯車などを組み合わせた,よりプリミティブな工作を楽しむことができる。メカトロ風味ではあるが,STEM(Science,Technology,Engineering,Mathematics)教育用の教材という位置づけでもある。自由度は高いがその分,扱いの難度は少し高そうだ。

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●ラジオコントロール プログラミングテトラル(シー・シー・ピー)
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 シー・シー・ピーのプログラミングテトラルは,プログラミング操作で飛ばすことができる小型ドローンだ。コントローラ部にスマホなどをはめ込んで使用する。
 通常のラジコン操作のほか,スマートフォンなどからアイコンを使ったビジュアルプログラミングや,画面上で軌跡を指定して飛ばすなどの処理ができる。
 プログラムは,時間軸に沿って15種類のアイコンを置いていくだけの簡単なものだが,「前方宙返り」「螺旋状に上昇」なども1コマンドで用意されているので,動きとしてはそれなりに複雑なこともできる。カメラを搭載しており,ドローンのカメラ画像を見ながらコントローラで操縦することも可能だ。

プログラミング要素はないが,こちらは共通のコアユニットとコントローラで6種類のラジコン機器を組み立てて使える「Mecha Produser」
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●ガンシェルジュ ハロ(バンダイ)
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 ガンシェルジュ ハロは,機動戦士ガンダム関係のネタをしゃべるコミュニケーションロボットだ。ハロといえば,初代ガンダムで登城して以来,シリーズに登場している人気キャラである。改めて調べてみると所有者はフラウ・ボゥだったので驚いた。最初はそうだっけなあ。
 さて,ガンシェルジュ ハロの直径は19cm程度なので,ほぼハンドボールサイズ,おそらく本物よりはひとまわりくらい小さい(公式設定だと直径40cmという巨大鉄球なのだが,そんなのを信用している人はいないだろう)。
 なにができるかというと,ガンダムネタをしゃべりかけると,それに対する薀蓄を音声で語ってくれる。その他の動作としては目が光ったり,揺れたりする。
 AIは日本アイ・ビー・エムの技術が使われているとのことで,もしかしなくてもIBM Watsonだろうか? 使用するにはネットワーク接続が必要となる。初年度の接続料は無料とのこと。つまり2年目からは有料のようだ。
 雑音の非常に多い会場内ではマイクを使っても音声認識精度はいまひとつだったが,このあたりは静かなところで試せばおそらく問題はないのだろう。データについてはまだ暫定的な実装とのことだったが,ファーストガンダム関係の固有名詞は一通り入っているようで,いろんな問いに対応してくれる。声はさすがに井上 瑤というわけにはいかず,最近のハロ役である新井里美嬢のものをベースに音声合成が行われている。
 お値段は税別で13万8000円。大半の処理はクラウドで行われているだろうことを考えると,少しお高い気はする。ソフト開発費はかかっているだろうが,スマホアプリにでもすればそっちで回収できそうだしなあ……。製造がVAIOってことはもしやWindowsベースとかなのだろうか。せめて,スマートスピーカー機能くらいはほしいかもなあ……。

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●Bank Wan/Bank Nyan(タカラトミー)
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 犬と猫の頭部の形をした,いわゆる「〜万円貯める」系の貯金箱である。丸くデフォルメされた形状は可愛いという人もいるだろうが,生首だと認識するとまた微妙な感想になるかもしれない。犬型のWanは100円玉専用で1万円,Nyanは500円玉専用で5万円貯められる。
 もちろん,ただの貯金箱ではない。世界初のIoT貯金箱だそうで,貯金状況を記録したり,お金を出すと残念がったり,天気予報を教えてくれたりといった機能を持っている。人の気配を察知し,約10個のワードに反応して会話することもできるという。ネットワークに接続しなくても利用できるが,ネットワーク接続した場合には天気予報やニュースを聞くこともできる。あれ? IoTって? 
 しかし,世の中的に今年あたりはもっとスマートスピーカーぽい製品は出ていてもおかしくないと思っていたのだが,意外とそれっぽいものは少なかった。日本の玩具メーカーが苦手とする分野なのだろうか。

●X-Base(ハピネット)
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 X-Base(クロスベース)は,底板と背景の板の黒い板2枚を組み合わせたシンプルなディスプレイ台だ。30×30×30cmとプラモやフィギュアを置くには十分な大きさである。これだけだとあまり意味はないのだが,付属するビーズが重要な意味を持っている。ベースの近くに置くと,ビーズのカラーLEDが光るのだ。
 ビーズは非常に小さく,おそらくLEDとコイルと少々の回路で,ベースからの電磁誘導による起電力だけで点灯させているものと思われる。台の上に置いてなくても,ある程度近くなら十分によく光る。つまり,プラモデルやフィギュアなどにこのビーズを仕込んでおくことで,ライトや目を光らせるといった演出でのディスプレイが可能になるのだ。配線が必要ないというのは大きなメリットであろう。
 現在のところビーズのLEDは単に点灯するだけなのだが,周期の違う点滅なども加わるとミニチュアクリスマスツリー作りが捗りそうなのだが。

●スプラッシュライト(鈴木ラテックス)
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 光モノ続きでスプラッシュライトを紹介しておこう。これは,簡単に言うと「光る水」を使った水鉄砲である。
 電気を使わない光モノというと,希土類や重金属,放射性物質などなんとなく危ないモノというイメージがあるのだが,ここで使われるのは夜光虫などの発光と同じ有機的なバイオルミネセンスである。とはいっても夜光虫そのものが入っているわけではない。そういった発光するプランクトンの発光メカニズムの部分を使って水を光らせるのだ。具体的には,ルシフェリンとルシフェラーゼ,そして酸素が結合することで発光が行われる。
 発光物質(レリューム)は2個の錠剤で提供される。それを水に溶くと自発光するようになるのだ。紫外線などが必要な蛍光ではなく,自発光する夜光なので光る水以外に用意すべきものはなにもない。水鉄砲に水を入れ,2個の錠剤に合わせた2個の投入口に錠剤を入れて,しばらく錠剤が溶けるのを待って,よく振ってから使用する。

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 成分は平たく言うと「たんぱく質と塩」なので衣服についても大丈夫。皮膚につくとちょっとベトベトすることはあるようだが,さらに言えば口に入っても問題はないとのこと。バーなどでこれを入れて光るお湯割(酵素なので少し温かいほうがいい)を飲んでみせると非常に驚かれるのだそうだが,まあ驚くだろうなあ。
 「子供が夜中に灯りがないところで水鉄砲の撃ち合いをするか?」と言われるとシチュエーション的に微妙ではあるのだが,キャバクラでヒーローになるアイテムとしてのほうが需要がありそうな気もする。入浴剤にすると面白そうなのだが,追加レリュームは2回分で1825円(※Amazon価格)なので,ちょっと高くつきすぎるか……。

●Ultra Putty(イーストパール)
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 シリコン系の粘土は数社から出展されていたのだが,最も大規模に展示をしていたのがイーストパールだ。柔らかめのシリコンゴム玩具はPutty(パテ)系の名前でたくさんの種類が商品化されており,それらを一番多く取り揃えていたのがここだ。
 通常状態のPuttyは柔らかい粘土状の物体であり,そのまま粘土として遊べる。時間を置いても乾いたりはせず,液体の物性を見せるようになる。会場では非常にゆっくり滑らかに流れ落ちる様子が示されていた。液体のような挙動をするのだが,丸めるとボールのように弾む。ゆっくり引き伸ばすと細く長く伸び続け,強く引っ張るとブチっと千切れるという面白い性質なので,スライム系の扱いをされることも多いが粘ついたりはしない。
 色のバリエーションというか質感のバリエーションも非常に多い。透明なものを標準として,各種色つき,メタリックなモノ,メタリックながら見る方向で色が変わるもの,透明の粘土にキラキラした金属箔(?)が混ぜ込んであるものなど,非常に派手な展開をしている。
 今回の展示の中心はさまざまなフレーバーの香りをつけた製品だった。ブルーベリー,ストロベリー,カスタードクリームなどだ。匂いをつけると本当においしそうになるので子供用玩具としては不安もあるが,それには苦味成分を入れてあるとのことだった。一応「ガムと同じ」で飲み込んでもとくに問題はないそうだ。ガムとは違う気はするのだが。

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●マイクロラゲッジ(マイクロスクーター・ジャパン)
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 マイクロラゲッジは,機内持ち込み可能なキャリーバッグにキックボードを付けたモノである。もちろん,キックボード部は折り畳み可能で,その場合は普通のキャリーバッグとして使用できる。
 荷物が重いときはこういうものを使っても移動は結構面倒だ。片側だけ引き手に荷重がかかるというのもよくない。とくに重いとバランスを崩しやすい。そこにこのキックボードがあれば非常に楽チンな移動ができるのは説明するまでもないだろう。
 旅行用の大きなスーツケースには静音・高性能な医療用キャスター付きのものを使っているので「このまま乗っていけたら楽じゃね?」というのはよく考えることだった。ちょっと小さいが,それを実現しているのがこの背負い品だ。
 キックボードの格納分だけラゲッジスペースは凹んでおり,搭載量は少なそうだ。もちろん重さも増えているだろう。さらに日本の道交法的には微妙なモノなので広くお勧めもしにくいのだが,ちょっと試してみるのもアリかなと考えている。とりあえずもっと大きいのはないのかと聞いてみたが,ないそうだ。

●ナノブロック(カワダ)
超大作といえる新宿の損保ジャパンビルとNTTドコモの中野ビル。代々木のほうが有名でナノブロック向きな気はするのだが
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 ダイヤブロックのカワダによる高精細ブロック「ナノブロック」だが,作品コンテストの受賞作を商品化したものが取り上げられていた。細かいブロックなので,その気になればいろんなものを立体化できるのは分かるのだが,コンテストの入賞作品はなんというか凄いものが多い。商品化はされないと思うが,写真で紹介しておこう。

 ナノブロックはボクセル化した2.5〜3次元の立体表現媒体として普通のブロックとは違う存在になっているようにも思われる。理論的にはLEGOなどでもできるのだが,大きさとコストがまったく変わってくる。
 なお,ボクセルということで非常に相性がよさそうなポケモンクエストのキャラクターも参考出展されていた。監修中とのことで写真が一切掲載できないのが残念だが,再現度が高くなるのは当然だろう。

シンプルによくできているのだが,なぜこれを作ろうと思ったのか
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ボクセル化されたクジラの背面ブリーチングの瞬間。もうなんでもできそうな気がする
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大作のカニと秋刀魚(?)。大根おろしまできちんと作り込まれている
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ミレニアムファルコン号のトランスフォーマー

TLクリエイトのシリコン製キーボードとドラムパッド。折り畳みや巻き取りのできるキーボードは意外と大きい。フルサイズ? 「反応がいい」のがウリらしいが,キータッチはちょっと微妙かも。ドラムパッドは手軽でそれなりに使えそうなデキ
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人生ゲーム50周年記念で作られた輪島塗の人生ゲーム盤
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こちらが最新版「人生ゲームタイムスリップ」
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タカラトミーブースは順路も人生ゲームだった

エポックの野球盤は60周年。左は最新式だが,ボールが空中を通過する。「内角高め」のように指定して投球可能。右は初代の野球盤
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聖闘士星矢は25周年。黄金聖闘士がズラリ
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濡らしたトイレットペーパーを丸めて撃つ銃
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センサーを搭載しスマホと連動するけん玉「DENDAMA」。ゲームでは,近寄ってくるゾンビの頭の上に「小皿」「大皿」などと書かれており,対応するトリックを決めると倒すことができる。ちょっと強引すぎないだろうか……
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ビミョーなダンボール製コスプレ衣装を展開していたショーワノートだが,ダースベイダーはわりとまともだった
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メガハウスの人形型ルービックキューブ。ルービックキューブの構造を人形に適用している。発売時はキャラクター人形になっているはず。ちゃんと完成させないとかなり猟奇的なオブジェクトが晒されることになりそうだが……
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マテルブースにあった「DOS」。UNOのパワーアップ版のようなものだが,2枚のカードの数字を足して場の数字に合うと2枚まとめて出せるらしい。ラスト2枚になったら「ドス」と宣言する。ラスト3枚のときに2枚出したくなったらどうするんだろう
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最近の子供用乗用玩具はちゃんとライセンスを取ったブランドもの。しかも電動で走る。完全EV化されたアヴェンタドールが5万円以下で買えるわけだ。ペダルはアクセルしかないのだが「全然スピード出ないのでブレーキ不要」とのこと。どうやっているのかは知らないが坂道でもスピードは上がらないとのこと
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東京おもちゃショー2018公式サイト