スクウェア・エニックス平成29年3月期の決算を発表
2017年5月11日,スクウェア・エニックス・ホールディングスは平成29年3月期の決算を発表した。それによると,2016年4月1日から2017年3月31日までの1年間の業績は,売上高2568億2400万円,営業利益312億9500万円,純利益200億3900万円となっている。
ゲーム関連のデジタルエンタテインメント事業では,ファイナルファンタジーXVやRISE OF THE TOMB RAIDERといったコンシューマゲームの大型タイトルやダウンロード販売や既存モバイルコンテンツが好調で,前年比25.2%増の売り上げと21.3%増の利益をあげている。全社的にも,少なくともこの10年間で最高の売上高を記録している。
ゲーム関連のデジタルエンタテインメント事業では,ファイナルファンタジーXVやRISE OF THE TOMB RAIDERといったコンシューマゲームの大型タイトルやダウンロード販売や既存モバイルコンテンツが好調で,前年比25.2%増の売り上げと21.3%増の利益をあげている。全社的にも,少なくともこの10年間で最高の売上高を記録している。