「ゲームプランナー向け勉強会Vol.6」11月29日開催,「クロックタワー」などを手がけた河野一二三氏が登壇
多彩なタイトルに関わってきた氏の経験をもとに,ゲームのディレクションを行うことはどういうことかについてが語られる模様だ。
貴重な機会なので,興味のある人は参加してみよう。なお,参加資格は現職のゲームデザイナー・プランナーとなっており,学生などは対象外なのご注意を。
Peatix参加エントリーページ
<Game Developer's Meeting開催のご案内>
Game Developer's Meeting
ゲームプランナー向け勉強会Vol.6
「理想のディレクションの探し方」
〜ゲームを監督するということ〜
<登壇者プロフィール>
東北大学を卒業後、株式会社ヒューマンへ入社。『ヒューマングランプリ2』でディレクターデビューした後、1995年、初のオリジナル作品『クロックタワー』を企画・開発する。翌1996年末に発売された『クロックタワー2(セカンド)』は約40万本のヒット。ヒューマン退社後は『バイオハザード 』の生みの親・三上真司氏(当時は株式会社カプコン)の誘いから、40個ものボタンがついた大型コントローラー・フットペダルを必須とするロボットアクションゲーム『鉄騎』を企画提案。カプコン内部にてディレクターとして開発の陣頭指揮を執り『CESA GAME AWARDS 2002-2003』優秀賞を受賞。株式会社ヌードメーカーを設立後はアダルトゲームメーカー『エルフ』から『新・御神楽少女探偵団』、『AVキング』を発表。その後には家庭用として、プラチナゲームズ株式会社とのパートナーシップで株式会社セガから『無限航路』、株式会社コナミデジタルエンタテインメントから『戦律のストラタス』など。近年はスマートフォン用タイトルやPCゲーム『NightCry』をはじめとして漫画原作者・小池一夫氏に協力しモーションコミックに取り組む等、多彩な活動を続けている。
株式会社ヌードメーカー代表取締役
株式会社シェード プロデューサー
ゲームデザイナー/ディレクター
河野一二三氏
<開催概要>
2016年11月29日(火)
入場受付19:30 開始20:00 終了22:00
渋谷ヒカリエ21F DeNAセミナールーム
参加費無料