いまやYouTubeは,子供たちのモバイルゲームのトップ発見パスに

Interpretの研究で,ビデオプラットフォームは,新しいゲームについて学ぶために13歳未満の子供たちに最も使われている手法であり,友人や家族からの推奨を上回っていることが確認された。

 過去5年間で,米国の3歳から12歳の子供たちが新しいモバイルゲームについて学ぶ方法として,YouTubeが最も人気のある方法となっていた。
 これは,1000人のアメリカ人の子供たちのゲーム行動を定期的に調査しているInterpretのGameByteレポートによると,最新の調査では,回答者の49%がゲームの推薦をYouTubeに求めており,友人(48%)や家族(40%)をわずかに上回っていることが分かった。

 YouTubeのライバルであるTwitchは,モバイルゲームに関しては大きく後れを取っており,新作タイトルを探すためにYouTubeを利用している子供はわずか12%にすぎなかった。

YouTubeは子供向けのモバイルゲーム発見チャンネルとして急成長
いまやYouTubeは,子供たちのモバイルゲームのトップ発見パスに

 モバイルゲームのディスカバリーチャンネルとして,YouTubeが友人よりも人気を集めたのは初めてのことだ。動画プラットフォームは2018年に入ってから,家族向けのレコメンデーションの人気がトップになった。

 「生活が忙しくなると,多くの親は子供を楽しませるためにYouTubeに頼ります」とInterpretの調査・戦略担当VPであるJesse Divnich氏は述べている。「MinecraftやRobloxの動画は,幼少期に定期的に自分の動画をアップロードするこの層にとって,とくに大きな魅力となっています。YouTubeのレコメンドアルゴリズムは,子供たちが検索や閲覧の習慣に基づいて,常に他のゲームや動画を紹介していることを意味しています」

 また,Interpret は,YouTube が家庭用ゲーム機ゲームや PC ゲームの発見性チャンネルとしてトップ 3 にランクインしていることを明らかにしている。

 この結果についてDivnich氏は,COVID-19が米国のさまざまな地域でロックダウンを促す前の2月にデータが収集されたことを指摘している。Divnich 氏は,YouTube の視聴者数が増加したのは,自宅待機命令が発令され始めたあとである可能性が高いと述べている。

※本記事はGamesIndustry.bizとのライセンス契約のもとで翻訳されています(元記事はこちら