3月18日開催,福岡ゲームコンテストでのシブサワ・コウ× 日野晃博 トークショー詳細公開

 福岡ゲーム産業振興機構は,2018年3月18日に開催される第11回福岡ゲームコンテストの結果発表会「GFF AWARD 2018」で行われる,イベントの詳細を発表した。

 福岡ゲームコンテストは,学生・アマチュアを対象としたゲームコンテストである。GFF AWARD 2018では,コンテスト結果の発表および表彰式が行われるが,そのイベント内でコーエーテクモゲームズのシブサワ・コウこと襟川陽一氏とレベルファイブの日野晃博氏によるトークショウが行われる。両社の社長かつ第一線のゲームクリエイターでもある両氏が,経営とゲーム制作について語り合うという。

イベント情報ページ


3/18(日 )開催 第11 回福岡ゲームコンテスト 「GFF AWARD 2018」
ステージイベントのプログラム&
シブサワ・コウ氏× 日野晃博 トークショー詳細公開!
ステージ観覧応募は好評受付中!

この度、福岡ゲーム産業振興機構(GFF、 九州大学、福岡市)は、第11 回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」を3月 18日 (日 )に開催いたします。当日 のステージイベントプログラムおよび、コーエーテクモゲームス シブサワ・コウ氏× レベルファイブ 日野晃博の特別トークショーの詳細情報を公開いたしましたので、お知らせいたします。

白熱のゲームコンテスト & 本イベント限定の特別トークショーに注目!

■第11 回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2018」 ステージイベントプログラム@エルガーラ8階 大ホール
12: 00 〜 13: 00 開場・受付
13: 00 〜 13: 05 オープニング
13: 05 〜 14: 20 第11 回福岡ゲームコンテスト 各部門優秀賞表彰&作品プレゼンテーション・審査講評
14: 35 〜 15: 35 特別トークショー「歴史シミュレーションゲームの開拓者 シブサワ・コウの野望」
15: 45 〜 16: 05 第11 回福岡ゲームコンテスト 大賞発表・表彰
16: 05 〜 16: 15 エンディング


コーエーテクモゲームス シブサワ・コウ氏× レベルファイブ 日野晃博 特別トークショー
『歴史シミュレーションゲームの開拓者 シブサワ・コウの野望』

世界初「歴史シミュレーションゲーム」を開拓したシブサワ・コウ氏。現在に至るまで、歴史モノを作り続けながらも、 VR事業やAIなど最新の技術を積極的に取り入れている理由や、「無双」シリーズなどでも見られるように、コーエーテクモゲームスが他社IPとのコラボタイトルになぜ力をいれているのかなど、コ―テーテクモゲームスと
シブサワ・コウ氏ならではのゲーム戦略を紐解きます。
そして、無類のゲーム好きであり、経営者 兼 現役クリエイターと共通点の多い2人。この2人だからこそ語ることのできる、 経営と制作両方に携わるおもしろさ、これまでに悩んだ決断など、今だからこそできる秘話も必見。また、コーエーテクモゲームスとレベルファイブがタッグを組んだ「妖怪三国志」制作のきっかけを、当時を振り返りながら語っていただきます。

そのほか、さまざまなテーマや質疑応答も予定しています。
ぜひご注目ください!!

応募総数は過去最大1,492作品!作品プレゼンテーション&最終審査

本年度のゲームコンテストは、ゲームソフト部門292作品、ゲームグラフィック・アート部門968作品、ゲーム企画部門232作品、計1,492作品の応募があり、過去最大規模となりました!本イベントでは、
各部門の優秀賞受賞作品の表彰式と、 トークショーを行うシブサワ・コウ氏とレベルファイブ 日野晃博をはじめ、サイバーコネクトツー 松山洋、ガンバリオン 山倉千賀子、九州大学准教授 松隈浩之という豪華審査員が作品の講評を行います。さらにゲームソフト部門では、公開プレゼンテーションを経て、その場で大賞作品が決定します!
観覧応募の受付はこちらから!
http://www.fukuoka-game.com/archives/689/

体験イベント: 『真・三國無双8』や『進撃の巨人2』など話題のゲーム試遊も実施!

今年は、 イベント会場1 階のパサージュ広場にて応募作品の展示やゲーム体験イベントを開催します。
コーエーテクモゲームスの注目タイトルのほか、レベルファイブの最新タイトルや福岡で開発された多数の人気タイトルを自由に遊ぶことができます。

1、第11 回福岡ゲームコンテスト優秀作品展示
●ゲームソフト部門 試遊コーナー ●ゲームグラフィック・アート部門/ゲーム企画部門 展示コーナー
2、福岡ゲーム産業振興機構/GFF PRコーナー
●コーエーテクモゲームス最新タイトル体験 ●GFF加盟各社開発タイトル体験 ●TSUKUMOブース ●九州大学ブース